GBP/JPYの注文時期

　今、ラジスタンスライン150.75付近を切り上げて上昇してきました。どこで注文すればロスカットされにくいか、検証してみたいと思います。MACDはマイナストレンドから上昇トレンドになっています。よく、売りの場合天辺で切り下げたところを狙いますが、天辺かどうかの判断は難しいものです。でも、このMACDの設定は分かりやすそうです。MACDが上昇トレンドから下落のマイナストレンドになって継続を確認できるところ。SLOWで言うと、次の山で山が下向きになったところが注文ポジションと判断されます。検証のため、やってみたいと思います。この時、事前に時間足でMACDがマイナスラインであるか確認しておきます。もちろん月足、週足、日足もです。

　昨日は下降トレンドからもみ合い、下降トレンドに戻るまで１２時間経過しています。こういう時間判断も結構今後の参考になります。１２時間位かかると判断の材料になりますから。今、５時間目くらいです。２２時位までもみ合い継続でしょうか。

　反対を想定する。
　
　サポートラインでは想定に反して、上昇もありえますので、そうなった場合も想定して対策を取っておきます。
売りポジションがある場合には我慢できる場所まで、逆指値注文をしておきます。ZENは159.95で注文した売りポジションを155.00円に逆指値注文しておきました。0.5枚追加注文します。

　まだまだ掛かりそうなので一旦様子見です。

　ドンパチが少なくてマイナスラインに到達したので切り下げが早そうです。MACDも山が1.0ラインから0.5ラインに切り下げて分かりやすい状態です。次のSLOWの山でMACDがプラスラインにならなければ注文時期かな。なんか、すごく分かりやすくて一人ほくそえんでいます。