本日は上昇スタートになりました。丁度買いのレジスタンスラインと、ダウントレンドの交差したところからのスタートなので、一旦下落ですが、難しい判断です。AUD/JPYの60分のチャートの形相を見ていますが、SLOWは10月29日の6時の形相に似ています。60分時間足で一旦下落し、再度上昇した地点が、SLOWで、40%から切り上げてくれば、買い継続と判断して、買いポジションを取ります。再度上昇した地点が、レジスタンスラインを突破できなければ、売りポジションも検討です。時間足では、ダウントレンドとアップトレンドが交差する場所に近づきますので、どちらかに大きく振れる可能性があります。
それにしても、プライムのレート表示はマイナススタートの印象を受けます。
ズートだまされてきました。
こういう会社は顧客の利益を考えていませんね。「ホームページ」の後ろで舌を出して笑っていることでしょう。
色々訳の分からん情報を出して、顧客を惑わすだけです。切磋琢磨して、必要とする情報を選別する。兎に角儲けさせるのが仕事じゃないから、適当にあるものを載せとけってな感じでしょうか。毎日専門でやっているわけですからこれは必要で、これは不必要ってのが分かりそうなはずですが。会社の内部でも、そういう事を考えて真剣に取り組もうと判断する方はいないって事でしょうか。
訳の分からんトレーダーが何人も出て来て、今日はこういう事が有ってこうだと判断するから、売りました。買いました。結果ロスカットです。結果儲かりました。
こんなのを見て参考にトレードをしてほしいとまじめに考えているんでしょうか。
最近ようやくそれなりのチャートが出ましたが、まあ、初心者用ですね、こういう会社と付き合ってきたZENの馬鹿さ加減に涙が出ます。でも、いつかは元を取り返してやりたいと判断しています。
中々下がりませんね、でも飛び乗りは危険です。天井だと判断して、売りポジションもいけません。先週までは、ぱっと判断して天井だと売りポジションを取っていたことでしょう。特に月曜は、しばらく様子を見てからポジションを取ったほうが正解です。
一旦下落するのは夕方頃でしょうか。それまでは静観です。
修正 15分足では上昇傾向です。米ドルが上昇すれば、上昇に転じる可能性があります。ユーロ/ドル、ポンド/ドルは弱めです。
先週の反省はGBP/JPYの売りポジションを逆指値注文を下げて利益確定してしまったことです。この位置はレジスタンスラインの位置にあり時間足で見ると、10月24日の安値、10月25日の安値の延長線上で交差する。当然この辺で一旦上昇と判断すべきで、この辺で半分利益確定もしくは全て利益確定すべきところだったと思われます。
結果、利益確定したから善しとすべきですが、判断出来ないなら仕方有りませんが、判断できるのですから、その先を見つめるべきと思います。
もう一つは、時間足を重視しないで5分足に頼ってしまったことです。線本数を多くすれば、時間足も5分足も変わらないのではと判断しましたが、移動平均を上下に大きく乖離する場合は遠くから全体を眺めた方かミスが少ないと判断しました。時間足と5分足を交互に確認することが必要です。
これも勉強の一つです。毎日の積み重ねで克服するしかないようです。
さて、インデイケーターの設定ですが、いまいち判断に迷うところがあり、メインのインデイケーターに修正移動平均を加えました。
インデイケーターの設定目標は見ただけで一目瞭然になることです。
修正移動平均の線をMACDのゼロラインにあわせ、移動平均をMACDのプラスマイナスラインにあわせます。
大体見た感じは一目瞭然でしょうか。4時間足では、ゼロラインから頭を出したところが売りポイントに綺麗になっています。交差して反転上昇すれば、買い注文でしょうか。
今週に期待しています。
さて、今週の予測ですが、
大別して欧州系(ユーロ、ポンド等)は 売り継続です。
4時間足で見ると、トレンドが下向きです。でも豪州系が上昇トレンド転換の可能性もありますので、一旦下落してから、上昇する可能性もあると判断して臨みます。
USD/JPYは4時間足では一旦上昇し、MACDのゼロラインを超えて、上昇する可能性を示唆しましたが、11月5日の高値からは下落しています。先週の金曜日に再度上昇しましたが、現在はMACDのライン線上の下で方向感のないところでとどまっています。
MACDがプラス転換で継続すれば、上昇転換、マイナス継続で有れば、下落継続です。もみ合いか一旦下げると判断したほうが良いでしょう。 考えとしては様子見です。
豪州系
4時間足で見るとMACDが先週はプラス傾向で推移しています。先週金曜日は一旦下落しましたが、また、ゼロラインに戻しています。余り下がらないで上昇する可能性も有ります。ドルの下落が低ければ上昇もありえます。
また、ここから上昇できず、下降する場合も有ります。
基本的にはAUD/JPYも70円のラインを超えられず、売り優勢の展開です。様子見で天井で売り、底で買いポジションを取る予定でいます。
まだまだ米ドル次第で上下に振れるという事でしょうか。
売り継続ですが、SLOWで一旦20%ラインに到達、反転上昇した場合は一旦様子見、場合によっては買い転換も有り得ると判断しておきます。
ゼロラインから継続して下がるようであれば、一旦上昇した所SLOWで一旦80%ラインに到達、反転下落した場所で売りポジションです。
FX情報商材は絶対買うな!
2年間、負け続け、もしかしたらいいかもと手を出した情報商材は結構少なくない金額です。〇〇王さんもその一つです。最初は円安傾向で、その時はもうこれだけ上がったからそろそろ下がるかもと思い続けて売りポジションを取り続けました。
金利の高いほうに資金は流れる。やっぱりそうなのかなと、日本は景気が良くないし、金利も上がらない、このまま右肩上がりで高金利の方は上がり続けるのかとしぶしぶ買いポジションを取った所が売りの転換期でした。本人が善人で有ったとしても、相場に絶対はない。個人名でも、会社名でも明確でないものは買う必要がない。これが結論です。
逆に信用して損失を広げます。スワップ狙いで〇〇王さんのブログを励みに買いポジションを取っている方は結構多いと思います。今回も底値と判断して買われた方は結構多いのではないかと思います。
相場に絶対はない。これが自分のだした結論です。過去に底値と判断して買い保持しても、底値を下げる場合もある。基本に立ち返れば、高値で売り、高値で売りポジションを保持する。これが鉄則だと判断しています。
よく、株と比較して「よりまし」と結論付けていますが、これは論外です。株も安値で買って高値で売る。この鉄則に基けば、何の問題もありません。
最近、利益はどうなっているのかと、見てみたら「利益はこれ位になりました」のコメントがありません。今回の底値と判断して、今より安い金額で購入している人以外のほとんどが損失を抱えているのではと思われます。
それと〇〇の情報商材でこれだけの利益が出ました。とブログを更新しているのもダメですね。買わせるためにブログを更新しているようなものです。今日はこれだけ利益が出ました。なんて、いくらでも書けますから。
結論、勉強すべき、チャートが読める様になるべき、インデイケーターを予測できるように調整すべきです。
回れば右です。
FXで本を出版していたり、ブログを更新して勝っている人の経験を読むとそれなりに株の経験があつたりで、チャートを見て判断出来る人が多いのに気づきます。逆を言えば、チャートを読んで判断出来なければ勝てない。
素人だから負けるのです。勉強して、経験する。どんなものも近道はない。FXも例外ではないのです。勉強して判断する力を身に付ける。遠くて近い道です。
「ピポット〇〇」エクセルで使える。どんなものかと注文しましたが、過去の日足のデーターで検証してびっくり、恐ろしくなって、1,2回使用して止めました。
「〇〇建築士の〇〇」こんなもんでこんな金を取るのってな感じ。
情報商材は全て買う必要なし。ちなみにそれが有名なブログで有ってもです。買わせるために更新していると判断したほうが正解です。
ちなみにZENの設定したインデイケーターが非常に分かりやすくで転換の判断がしやすいのであれば、解説して販売する予定です。
その時は個人名、もしくは会社を設立して堂々と販売する予定です。理解するのに適切な教本がなく。情報がネットしかないのが、FXで悲劇を生む原因になっています。第二の自分を早いうちに阻止する。これが自分の「夢」です。だから「為替道場」という「パソコン教室」で対面販売をする。
儲ける事も大事ですが、儲けさせることも大事です。FX取引業者もそういう観点で「ホームページ」が掲載されている会社を選ぶべきです。
チャートの陳腐なのは論外。入金しないとチャートを試されないのは論外。情報過多でどれが本当の情報なのか判断出来ないのは論外。
チャートが陳腐で平気な会社は素人がチャートを見ても判断出来ないのだからこの程度で十分。顧客が大損しようが会社は損をしない。
顧客は「鴨がネギを背負って歩いてくる」、取引会社はホームページの裏で「口をあけて笑ってる」
口座を開いて入金が確認されるたびに、「ご馳走様でした。おいしゅうございました。」
鴨ネギ一丁あがりぃ ってな感じでしょうか。
あなたの利用しているFX会社のホームページをもう一度見つめなおして下さい。