FX常勝に必要なことに戦略を練るという事があります。
「戦略を練る。」素人はこの言葉の意味を理解していません。かく言うZENも素人の端くれですが。土曜、日曜、この戦略を練ると言う意味を考えて、先週の相場を検証してみました。
そうすると豪ドルに限定して検証してみると。まず、10月11日の安値66円台を10月23日に突破しようと試みて突破できず、10月8日、11日の安値63円台まで下落しました。その後、何とか上昇しようと66円台の突破を試みたのですが、サポートラインが、レジスタンスラインに変わっており超えることが出来ませんでした。このため箍(たが)が外れたように一気に下落しました。途中、それ以降の安値に引っかかるかなと思ったのですが、引っかかりもせずに下落です。
今までこういう事を考えもしなかったのですが、一週間前にこういう事を検証しておけば、サポートラインを下振れすれば一気に下落をありえると理解できたわけです。実際に検証してみて、
「戦略を練る」という意味が理解できてきました。ここで必要なことは、サポートライン、レジスタンスライン、トレンドを理解することです。
ZENは全く理解できていませんでした。常に反対売り買いして負けると言うことはこういう事なのでしょう。次にトレンドの流れが理解できるようにチャートの設定を色々検証してみました
時々ブログチェックする。「投資を楽しもう」の設定では判断がいまいちぼやけるというか、素人には理解しにくいと思ったからです。要は今までのトレンドの流れと順張りの出来る位置が分かり、トレンドの転換が視覚的に分かりやすく出来るようになるように設定すればいいと判断したからです。
失礼ながら、ボリンジャーバンドは下落した場合、どこで止まるのかがあいまいですし、RCIもZENにはいまいち、判断に苦しみます。そこで、二画面にして、指数移動平均、MACD,ストキャスティクス、RCIを併用することにしました。今のところ調子は悪くありません。次の戦略としては、MACD,ストキャスティクスで下落から上昇するポイントで買いを2枚注文し、一枚を高値で利益確定、一枚は注文値よりも若干高い位置に逆指値注文をしておく。(買いポジション保持)また、レジスタンスラインの所でMACD,ストキャスティクスが上昇から下落に転じる所で2枚成行き注文する。(サポートラインで利益確定)適当だけど上手くいけばの話ですが。明日、10万円程度入金して検証です。速効ダメにならないようにエントリーは慎重かつ、見逃しを少なくします。
MACD,ストキャスティクスの設定値は通常と違う設定値です。
いつも読みが早すぎて損きり撤退してしまうZENです。
昨日は、ポンド買いポジションが早すぎて、損きり撤退をしてしまいました。読みが早すぎたようです。
チャートのMACDの設定が早く表示されるようなので、設定を変更しました。少し遅れるくらいで丁度いいです。
ポンド/ドルは米国時間から、利益を出しております。
NZD/USDは残念ながら、撤退しました。両方ともマイナスはこたえますね。
考えると、GBP/USDも注文が早すぎたんですね。2日間下落に苦しみましたから。
豪ドル/円をロングを注文しているうちに、下落です。そー言えば昨日も20時過ぎまで、ショートの攻撃を受けたんですよね。もうちょっと、早めにしてもらいたいですね。時間足中心線を越える前にしていただければ、もう少し様子見していたのですが、何せ8万円のも持ち金で5万ドル保持する魂胆なんですから。
昨日は欧州時間で、ポンド、ユーロ売り、米国時間でドル売りです。皆、自国の通貨が嫌いなようで、
かく言うZENも自国の通貨を信用できません。この時期に大臣になって借金を増やしてふんぞり返っているお方は末代まで恥を書き残すことでしょう。
下落が続けば、もう一度損きりして、米国時間から様子見で参戦予定です。
AUD/JPN ロング 5枚 95.91 GBP/USD ロング 5枚 1.8949
やはり雑用をして、夕方から参戦すべきでしたね。今日の参戦は15時25分が正解でした。なんでこんなに失敗するのか分かりませんね」。RCIでクロスしているのが買い注文の時期と分かっているはずなのに。
じーっと見る。じっーと見て5分足でクロスして上昇してから注文する。
ポンド/ドルは注文してから下落が続き、一時期は6万近くマイナスになりました。損きりかなーと思ったのですが。そのうちに少しずつ上昇してきました。米国の指標が良かったので、また、やっぱ損きりかなーと思いましたが下げ止まっています。今は30分足のセンターを上下していると言った感じでしょうか。トレンドの流れが下向きなのが気になりますが。
NZD/USD ロングはプラスになっています。今のところですが。