豪ドル、両建て注文に切替

豪ドルの下落が進んでいます。残念ですが、両建て注文に切替です。
ポンド円の下落が強まるならつれ安になりそうです。切り下げのスピードは遅いのですが、ボンド次第で一気に加速しそうです。逆に踏みとどまれば徐々に切り上がる可能性も出てきます。

本日は買い注文（豪ドル）

　昨日は、指標が悪くあっけなくロスカットされました。本日は買い注文です。昨日が下がったら買うの設定日と判断していましたが、よくデーターを見直したら１円以上の下げで購入ですので、本日が買い注文です。昨日の下げで、先週金曜日に保持した買いポジションが安値でロスカットされました。残念。

　本日、このまま切り上がりますと、１１月２７日　93.43 第一底値　１１月２８日　95.56 第二底値　本日　95.95 第三底値になり、上昇トレンドが維持されることになります。逆に本日以降　95.56,93.43を底抜けると下落トレンド継続になります。

　株価に左右される毎日が続きますので、始値からの注文はリスクが大きいと判断しています。データは参考資料として。午前中の為替の動きを判断して取引する予定です。

本日は買い注文です

　本日は豪ドル５枚買い注文です。売り買いが交差する展開が想定され、１円下の設定ではロスカットされるかも知れませんが、その時は仕方ありません。昨日は結局、円高方向に触れましたが、稚拙な取引により利益が出ませんでした。
　
　本日は、基本的には売り注文ですが、下がった場合は買い注文がデーター的に多いようです。

FX暦１年、たどり着いた結論

　本日の注文は買い注文です。
　毎日豪ドル５枚注文します。始値で注文。終値をエクセルで入力することにより。翌日の売り買い注文を決めます。損きりは１円下に設定。これだけです。底値かなと判断したら、そのポジションはしばらく保持します。もちろん損きり設定は、上がった段階で切り上げていきます。当方のシステムは単純明快です。

　円高傾向なら売り注文、円安傾向は買い注文。そんなの簡単だー。そんなの簡単だー。そお、そんなの簡単なんです。でも、中々出来ません。裁量トレードは無理があるのです。

　今、豪ドルの貿易収支が予想より大幅赤字との事で円高傾向です。こういう場合は売り注文を５枚買い増しします。もちろん損きりは１円上に設定します。１円以上上下に振れれば、どちらかに利益が出ます。最近は米ドルが指標の傾向がありますので、米ドルが下落すれば他のドルも下落する傾向にあります。そんなの知っている。あっこりゃ失礼しました。これで損失を防ぎます。

 ４時間足ではトレンドが円安傾向ですが、日足でトレンドが円安に替りまでは安心出来ません。
先週１１月２８日に約定した豪ドル４枚95.35はそのまま保持してスワップ狙いで確保しておきます。もちろん円安傾向になれば金利差の利益が入ります。先週金曜日も５枚買い注文して利益が出たので終値近くで利益確定です。翌日（本日）の動きは分かりませんから。もちろん、損失する時はー５万円の損失になります。

　でもトータルで利益が出ればよい。そういう考え方です。余りお勧めできませんが、トレンドが大きく変わる場合は途中で両建てに切り替えます。

　メリットは損失を少なくするということと予想より大きく動けば利益につながることでしょうか。デメリットは、トレンドが元に戻れば利益がない（損失が残る）事でしょうか。

　基本的には一度決めたことを曲げないということでしょう。あと、損きりを必ずすること。

　投資資金は５０万円です。データー的には８月２１日から１１月２７日の注文で１００万円の利益を出しています。このシステムが実戦で役に立つのか実証していきます。
　

豪ドル、本日の指値

昨日は、米国時間で下落したんですね。でも、大きな下落にはなっていないようです。
チャートは上昇基調になったと判断しています。カナダは円高方向への→が消滅しました。

　豪ドル、本日の指値は102.64→102.84です。
ここまで下がらないと、注文できないことになりますが、注文できない＝損はしないということです。
注文した後、大きく下落するのが一番悪いパターンです。この、方式に切り替えてから、損きりはありません。
たまたま、運がいいのでしょうか。火曜日の大きな上昇で、急激な下落は収まったと判断していますので１０枚注文します。